Save the 下北沢

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    • ・はじめに
    • ・世田谷区議会議員・下北沢問題をめぐる4年間の動き
      • 目次
      • ・自民党
      • ・区民連
      • ・共産党
      • ・公明党
      • ・せたがや政策会議
      • ・木下泰之(無党派市民)
      • ・上川あや(レインボー世田谷)
      • ・松浦望(無所属新人)
    • ・世田谷区長立候補予定者
    • ・一般会計予算案への賛否

木下泰之(無党派市民)

http://www.ne.jp/asahi/setagaya-kugikai/mutouha-shimin/

● 個人のうごき

「世田谷の町を高層化から守る」ことこそ重要であり「不必要な道路づくりや大規模再開発から撤退すべき」と述べています。下北沢について「町全体がそぞろ歩いて楽しめる町となっております。…この町に26mもの道路が貫くことになれば、この町はことごとく破壊されてしまいます。」(平成16年3月定例会)と主張しています。

「下北沢商業者協議会」の区長面会要求が断られていた際や「下北沢フォーラム」がアンケートへの正式な回答を区長に要求した際には、「区長は商業者協議会の代表と会うべきであります。」「下北沢フォーラムに参加する専門家が実施した下北沢に関するまちづくりアンケートの結果についての評価についての質問、この質問に対して区長はまともに答えておりません。」と、区長の対応を批判しています。(平成18年3月定例会)

また、地区計画原案説明会の強行については、「当日は説明会に四百名以上が殺到し、百名ほどが入れませんでした。入れない以上、その人たちは質疑応答の権利もない。このような説明会は不当であり、説明会自体が成立していないと言うべきであります。」と述べています。(平成18年6月定例会)
そして、補助54号線の事業認可申請について「今回の事業を一期工事としておりますが、補助二六号線とつなぐわけでもなく、環状七号とつなぐわけでもありません。補助五四号線などの事業は、…交通ネットワークの必要性からではなく、その位置と形状からいって町の高度利用が主な目的になっており、道路本来の目的からは外れております。」(平成18年6月定例会)と批判しています。
さらに、賛成誘導事件の際には、17条のみならず16条の際にも誘導文書が配布された疑いが濃厚であると指摘し、手続きのやり直しを主張しており、都市計画審議会での地区計画の承認は無効であると主張しています。(平成18年9月定例会)

都市整備委員を務めており、「地区計画の策定作業を拙速に行うのはやめてほしい」という内容の請願(「『地区計画』の慎重な審議を求める請願」)、「賛成誘導の真相究明を求める」という内容の請願(「『地区計画』に関する請願」)の双方に、採択を投じています。

平成18年10月には「賛成誘導の真相究明を求める」請願(下北沢商業者協議会、“Save the 下北沢”、まもれシモキタ!行政訴訟の会が提出した「『地区計画』に関する請願」)の紹介議員をしています。

<発言より抜粋>

★「下北沢地域を対象とした87、88年の連続立体交差事業調査報告書を世田谷区はなぜ手に入れていないのか?」(平成15年9月定例会)

★「連続立体事業調査報告書で下北沢の地下化跡地は緑道にするという方針を東京都が示しているが、世田谷区はこれをどのように位置づけ、対応するのか?連続立体交差事業の中で世田谷区が請け負った事業の概算は?補助54号線の事業費は?」(平成15年12月定例会)

★「なぜ区は、あるいは都は、上部の利用計画を区民、都民と相談の上、事前に決め、取得を決めないのか…商店街も住民も反対する新都市計画道路補助54号線のみは突出して優先整備を図りながら、防災にも役立つ広大な上部土地の利用計画を放棄し、これを小田急電鉄に任せてしまうことは、都市計画やまちづくり自体の放棄であると考えます。」(平成16年6月定例会)

★「既存の都市計画道路である補助54号線を事業化することは、小田急線連続立体交差化事業の必要条件であったと理解してよいのか?」(平成16年9月定例会)

★「下北沢の街づくり懇談会は、…当初は小田急線の高架事業推進とあわせて町の再開発を行うことを目的として発足した組織です。… 第一回から五十三回までの議事録について、いつ、いかなる理由で破棄したのか。破棄の責任はだれにあるのか、破棄の責任の所在をお伺いいたします。」「現に五十三回会議以降の議事録からは、区が補助金問題を盾に、いかに商店街の皆さんをだましてきたか、その手口が透けて見えます。論戦で明らかになったことは、駅前広場の広さを決めるに当たって、商店街の皆さんが思っているような補助金による制約などもともとなかったということであります。」(平成17年9月定例会)

★「次に、下北沢地域の鉄道構造の地下化への転換についてお聞きいたします。下北沢地域についても、世田谷区は当初、小田急とともに高架推進を頑迷に主張してまいりました。一九八七年六月の川上委員会報告書でも高架優位の報告です。この高架方針を世田谷区が地下化推進に転換したのはいつか、また、その経緯をお示しください。」(平成17年12月定例会)

★「下北沢駅周辺地区の都市計画道路整備に伴う事業報告書について…この調査を行った経緯、目的、理由を教えてください。また、この調査では、補助五四号線の費用便益計算を行うに当たり補助二六号線完成を前提に行っており、それでいてBバイCの分母であるコストに二六号線の事業費を入れておりません。そのような計算は不当であると思いますが、そのように取り扱った根拠を述べていただきたい。」「二〇〇〇年度の連続立体交差事業の採択基準緩和について説明していただきたい。…この緩和を受け、補助五四号線を整備しないという選択肢もあり得たはずでありますし、その検討があってしかるべきです。同規制緩和について区は知っていたのか否か、お聞きいたします。」(平成18年3月定例会)

★「下北沢の補助五四号線について、いまだ事業認可も受けていないのに、平成十五年度に既に国庫補助金を受けて事業が始められているという事実がわかったことであります。…この事業名は、一体開発誘発型街路事業ということであったわけであります。…一体開発誘発型街路事業として位置づけられた下北沢の補助五四号線の事業が、単なる道路事業ではなく、民間都市再開発として位置づけられ、企画されていることがよくわかります。…下北沢駅周辺地区計画についてお聞きします。第一に、…用途地域変更や沿道の緩和規定は、明らかに一体開発誘発型街路事業での調査に基づいていると考えてよいのか。」(平成18年6月定例会)

★「下北沢駅周辺地区計画についてお聞きいたします。九月十五日から地区計画案の法十七条の公告・縦覧が行われておりますが、これに先立ち、公式な説明会や公聴会を開かない理由を説明していただきたい」「世田谷区は地区計画に際して、地権者の合意についてどのような数字を目標にしているのか」「法16条の公告・縦覧では…地権者の意見書は賛否が五分五分、全体の意見書では七一%以上が反対しております。…立法の趣旨や他自治体の慣例からいって、法十七条に進むのは間違いだと考えます」(平成18年9月定例会)

★「行政側から条例上の街づくり計画や法定の地区計画の策定作業の受注を受けている同じ会社のコンサルタントが懇談会に世田谷区から派遣され続けているわけであります。…区と商店街、町会の一部幹部の癒着そのものであり、街づくり条例制定の意思にも反することです。」(平成18年12月定例会)

● 公開質問状

• 木下泰之氏の回答(PDF)

 


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