「SAVE THE 下北沢 NIGHT vol.1」は盛況のうちに終了しました! Save the 下北沢のTOPページへ


5月21日(土)、「Save the 下北沢 Night vol.1」がおこなわれました。舞台は下北沢の素敵なオープンカフェ「PIERROT」です。下北沢において計画されている補助道路54号線にただ反対するだけではなく、下北沢を文化的に盛り上げていこうというのがこのイベントの基本的な姿勢です。これを通じてより多くの方々に下北沢の事をもっと知ってもらいたいという狙いがありました。

心配していた天気もなんとか持ちこたえ無事にイベントを終えることが出来ました。イベントを見られなかった方はこのイベントレポートで、イベントに来てくださった方はもう一度「SAVE THE 下北沢 NIGHT VOL.1」の雰囲気を味わって下さい!

1. イベント告知時の概要等はこちらをご覧ください。
2. 当日の模様を映像で見る場合はこちらをご覧ください。  Windows Media Playerが必要です)

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 ●イベントレポート

 5日21日(土) 晴れのち曇り
 まず、はじめは「素」(もと)によるライブ。普段は4人編成のバンドですが、今回は3人での出演となりました。ヴォーカル、キーボード、バイオリン、パーカッションなどを中心としたアコースティックなサウンドが会場をあっというまに「素ワールド」に変えていきました。事前にライブを知っていた人に加え、音を聞きつけた人たちが集まってきたことで、会場は道路に人が溢れかえる程の超満員になりました。


「素」(もと)


「素」(もと)とのトークタイム。
 続いてトークタイム。「素」(もと)にとって下北沢は結成の街。この街に来ると色々な職業の人が居て、様々な服装の人が居る。だからこそ誰もがその存在を許される安心感を下北沢は与えてくれると語ってくださいました。
次に音楽ニュースサイト「ミュージックマシーン」を運営するタクヤさんが登場し、S.O.S.(Sound Of Shimokitazawa)というプロジェクトが始まったというニュースを発表されました。S.O.S.とは、下北沢を愛するミュージシャンたちが集まり、下北沢をテーマにしたCDをリリースすることで、再開発計画についての問題提起をするプロジェクト。6月半ばに曽我部恵一さんがアルバムを発表されるのをはじめとして、その後も連続的にCDを発表していくとのことです。いまからとても楽しみです!

「PIERROT」オーナーのピエールさん
 トークショーは、主役の曽我部さんがまだ到着していないということで、急遽、会場となった「PIERROT」のオーナーであるピエールさんにご登場いただきました。ピエールさんは、「下北沢はそこに普段いる人たちの街であり、下北沢を愛する人達の場所である。税金は私たちが払っているものであり、それが下北沢について何も知らない人達によって、街を破壊する為に使われるのは許されない」と話してくださいました。
 トークタイムも残り10分というタイミングで、曽我部恵一さんが登場。なんと20分の遅刻です!イベント・スタッフとしては冷や汗もんでしたが、曽我部さんが到着したときの会場の盛り上がりは大変なものでした。遅刻までも自分のものにしてしまう曽我部さんって素敵!
 曽我部さんは、常にと言ってよいほど自分が下北沢に居ることや、自らの下北沢に対する熱い思いを語ったくださいました。
 その間にも会場の外では署名活動が着々とすすめられ、19時半についに署名数一万人を達成!長い間続けて来た署名活動ですが、これほど盛り上がった瞬間はありませんでした。

曽我部恵一さん
 そして、いよいよ曽我部恵一さんのライブ!ギターを片手に狭い場内を左右に、そして場外へと動き回り、お馴染みのナンバーから新曲までを熱唱。途中、マイクの調子がおかしくなるというトラブルも起こるも、曽我部さんはマイクを捨て、生声で歌い始めると、会場のテンションは更にヒートアップ。本人も観客も汗まみれの大合唱となりました。

 イベントを終えての感想

 今回の会場「PIERROT」がオープンスペースだった為に交通渋滞や近隣の店舗への影響が懸念されましたが、さしたる問題も起こらず大盛況のうちに幕を閉じる事が出来ました。

 途中、曽我部氏が現れない、マイクの接触が悪くなる等のハプニングも起こりましたが、だからと言って席を離れる人も見受けられず、多くの方に「これもシモキタらしい」「楽しかった」と喜んで頂けた事は何よりの励みでした。

 しかし一番の嬉しい驚きはやはり、ライブ前の設営時に予想以上に多くの人が集まり、道路計画について質問されたり署名に協力してくれた事でした。今回はライブで盛り上がって楽しもうというのが一番の目的でしたが、本当に多くの人が道路計画や私たちの活動に興味を持ってくれているのだと実感し、スタッフ一同とても温かい気持ちと勇気を与えられました。

 最後に、この場を借りて場所を提供して頂いたピエール氏、チャリティーという形で賛同して頂いた出演者の皆様、見に来て頂いた観客の皆様、そしてあたたかいまなざしで見守っていただきました近隣の皆様に御礼申し上げます。

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