“Save the 下北沢” 行政のプランに対する代替案(バージョン1) Save the 下北沢のTOPページへ
TOP
はじめに
検討のプロセス
1.駅前広場
2.下北沢駅
3.自動車交通・駐車場
4.自転車交通・駐輪場
5.交通広場
6.街並み
7.公共的施設
8.防災・安全
9.環境対策
10.バリアフリー・
ユニバーサルデザイン

2.下北沢駅

現在の下北沢駅は、1日に13万人の乗降客と、6万人強の乗り換え客に利用されています。今回の小田急線地下化計画では、小田急線と井の頭線の乗り換えに必要な移動は現在の1層分から最大4層分(2階から地下3階へ)になります。

多くの人が無理なく移動するには、入念な動線計画注1)が必要です。そこで、私たちは1つの改札口ではなく多くの改札口を設け、利用者の極端な集中を避けることや、乗り換えのための十分なスペースを確保することが必要であると考えました。

■案1 「コンコース注2)や改札を分散させよう」

「行政案では、地上1階部分に小田急線と井の頭線共通のコンコースがのみ作られ、乗降客と乗り換え客が1箇所に集中することになります。そこで、小田急線・井の頭線それぞれのコンコースを設け、乗り換え部分以外の端部にも複数の改札口を設け、利用客の分散を図ります。」

■案2 「鋭角部分を乗り換えのためのスペースに」

「行政案では改札と乗り換えのためのスペースが一点に集中していますが、小田急線と井の頭線の交差する鋭角部分を有効に利用することで、乗り換えのためのスペースが広くなり、スムースに移動できるようになります。また、点線のようにそれぞれのホームを移動させると、乗り換えのスペースや改札口をさらに増やすことができます。」

■「こんな意見もありました」

・ 井の頭線のホームを相対式注3)にし、ホームから直接街につながるようにしたい。
・ 小田急線と井の頭線のホームを垂直にエレベーターでつなぎたい。
・ 小田急線の線路の構造を4線1層の地下式にしたい。


注1 動線とは、建築や都市における人や物の動きを示す線のことです。

注2 コンコースとは、駅や空港の建物の中央にある大きな通路のことです。

注3 相対式とは、線路をはさむ形で二つのホームが向き合った状態のことです。

 

↑このページの先頭へ戻る


Copyright (C) 2005 “Save the 下北沢”. All Rights Reserved.