資源多消費型から資源循環型の社会へと移行していく努力を行うことは世界的な潮流です。そこで、私たちもここ下北沢で持続可能な社会に向けて何ができるかを考えてみました。
環境対策の一つのテーマとして、ゴミを減らすことがあります。そこで、下北沢地域から外にできるだけゴミを出さないようなシステムについて考えました。例えば、使い古した家電製品や家具、解体した建材などをストックしておける倉庫などを作り、必要な人に再利用してもらうことなどです。また、デポジット制度(注1)やコンポスト(注2)の設備などを整えることも有効です。
現在、下北沢に降った雨はそのまま下水に流れ込み、活用されていません。そこで、各建物に天水桶を、あるいは地下に貯水槽を設けてはどうでしょう。水洗トイレ等に中水として活用することで、上水の使用量を節約もできると同時に災害時にも役立ちます。
・環境対策を行っている店舗に対して税制上の優遇措置を設けてはどうか。
・地下に煤煙処理施設を整備してはどうか。
注1 販売価格に預かり金を上乗せし、容器を返却する際に預かり金を消費者に返す制度のこと。
注2 さまざまな有機物を原料として作られた堆肥のこと。近年では生ゴミを堆肥にするリサイクル設備が普及している。